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台湾旅行でWiseは使える?カード決済・ATM・手数料を解説

MaiMai
台湾旅行でWiseを使う様子をイメージした台湾の街並みのヘッダー画像

「台湾でWiseカードを使いたいのに、アプリで台湾ドルに両替できない…これって現地で使えないの?」

「夜市でカードが使えなかったらどうしよう?台北MRTはタッチ決済で乗れる?」

Wiseカードを持って台湾旅行に行こうとしたとき、アプリで「TWD(台湾ドル)」の残高が作れなくて焦った方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、日本発行のWiseデビットカードは台湾で問題なく使えます。

Wiseアプリ内で台湾ドルへ事前両替しておくことはできませんが、「日本円残高」さえ入れておけば、台湾でカード決済やATM引き出しをした瞬間に自動で台湾ドルへ両替・決済されます。

さらに、2026年7月からは台北MRTの改札でもクレジットカードやWiseなどの非接触(タッチ)決済が直接使えるようになったため、移動もかなりスムーズになりました!

この記事では、台湾でのWiseの使い方、お得に使うための注意点(TWDの選び方など)、使えない時の対処法まで分かりやすく解説します。

【結論】台湾でWiseにできること・できないこと一覧

まずは、台湾旅行でWiseに任せられることと、別の支払い手段を用意したい場面を整理しておきましょう。

やりたいこと 利用可否 確認ポイント
Visa/Mastercard加盟店でのカード決済 手元のWiseカードと同じ国際ブランドに対応するお店で利用OK
台北MRT(地下鉄)に直接タッチで乗車 非接触型カードを改札の銀行カード読取部へタッチ。割引条件はEasyCard等と異なる
台湾のATMから台湾ドルを引き出す ブランド対応ATMを確認。画面では必ず「TWD」を選択
Wiseアプリで台湾ドルを事前保有・両替 × 2026年9月4日時点では未対応。日本円残高を入れておけば自動換算されます
夜市や屋台・ローカル店での支払い × 現金のみの店が多いため、台湾ドル現金が必須
台湾旅行を「Wise1枚だけ」で乗り切る エラーや現金専用店に備えて、予備クレカと現金を用意

横にスワイプして見られます 👉

Wiseは台湾で使える|現金と予備カードも持っておこう

Wiseカードは、海外だからといって特別な操作は必要ありません。普段日本でカードを使うのと同じように、手元のカードがVisaならVisa、MastercardならMastercardに対応する店舗やATMで使えます。

ただし、「カード対応の店=絶対にWiseが通る」とは限らないのが海外旅行の難しいところ。端末の相性や決済エラーで弹かれることもあるので、「Wise+予備クレジットカード+台湾ドル現金」の3点セットで持っておくのが一番安心です。

ホテル・百貨店・大型店はWiseが使いやすい

ホテルや百貨店、ショッピングモール、観光客向けの大型店などは国際カードに対応しているため、Wiseカードが一番活躍する場面です。店頭にVisa/Mastercardのロゴがあるか確認し、タッチ決済が通らないときは物理カードを挿入してPINを入力してみましょう。

ホテルでは宿泊費とは別にデポジット(保証金)の事前承認を求められることがあります。ホテルチェックイン時に求められる「デポジット(保証金)」もデビットカードから即時引き落とされます。滞在費+デポジット分の十分な日本円残高を入れておくか、デポジット用にはクレジットカードを使うのがおすすめです。

台北MRTはWiseカードをタッチして乗れる

2026年7月1日から、台北MRTではVisaやMastercardなどのタッチ決済(コンタクトレス決済)が導入されました。Wiseカードにタッチ決済マークがついていれば、改札の専用読取部にカードをタッチするだけでそのまま乗車できます。Apple PayやGoogle Payに登録したWiseでも乗れるので、事前に登録しておくと便利です。

ただし、悠遊カード(EasyCard)などの交通系ICカードで適用される一部の乗り継ぎ割引などは対象外となります。

夜市やローカル食堂は「台湾ドル現金」を準備

士林夜市や饒河街夜市の屋台、街の小さなルーローハン屋さん、朝市などは今でも現金払いが基本です。

大きな買い物や交通費はWiseで払い、現金しか使えない場所用に少額の台湾ドルを常にカバンに持っておく、という使い分けがおすすめです。

台湾ドルを事前両替できなくてもWiseで支払える|自動換算の仕組み

Wiseアプリを開いて「台湾ドルの残高が作れない」と気づくと、「台湾でWiseは使えないんだ...」と不安になりますよね。実はここが一番誤解されやすいポイントなんです。

2026年9月4日時点では、Wiseでは「台湾ドルをアプリ内に事前両替する」ことには対応していません。ただし、台湾でWiseカードを使えないという意味ではありません。

日本円などの残高から支払い時に自動換算される

台湾でWiseを使う時、「日本円」を入れておくだけで使えます

たとえば、台湾のレジやATMで「100台湾ドル」の支払いを発生させると、Wiseがその瞬間のリアルタイムレートで、手持ちの日本円から自動で台湾ドルへ換算して決済してくれます。複数通貨を持っている場合は、換算コストが低い残高から自動的に使われます。ATMでTWDを引き出すときも同じ考え方です。

事前両替の手間もありませんし、「台湾ドルが余ってしまって日本円に戻すのに手数料がかかる」という心配がないのも大きなメリットです。

決済端末では日本円ではなくTWDを選ぶ

台湾のレジやATMで「JPY(日本円)とTWD(台湾ドル)、どちらで払いますか?」と表示されたら、絶対に「TWD(台湾ドル)」を選んでください。

もし「JPY(日本円)」を選んでしまうと、お店やATM側が独自に設定したかなり割高な換算レート(DCC手数料)が適用されてしまいます。画面に「Continue without conversion(換算なしで続行)」などの英語が出た場合も、「現地通貨(TWD)のまま決済する」という意味のボタンを選んで進めてくださいね。

台湾でWiseを使いやすい場所|ホテル・MRT・夜市を比較

台湾でのカード対応は、場所や店舗によって差があります。旅行中によく使う場面を、Wiseの使いやすさと代替手段で整理しました。

場面 Wiseの使いやすさ 代替手段 確認ポイント
ホテル 予備のクレカ デビット可否とデポジットを確認
百貨店・大型店 クレカ Visa/Mastercardロゴを確認
チェーン店 ○〜△ 現金・クレカ 店舗ごとの端末対応に差がある
台北MRT EasyCard 非接触カードで直接乗車可。常客・乗継割引は対象外
バス EasyCard・現金 路線ごとの支払い方法を確認。EasyCardが使いやすい
オンライン予約 ○〜△ 別カード 3Dセキュア・海外発行カード制限に注意
夜市・屋台 現金 現金のみの店を前提に少額を用意
小規模店・市場 現金 店頭のカードロゴ・端末を確認

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※○でも必ず決済できるという意味ではありません。カードが通らなければ、同じ会計で何度も試すより、予備カードや現金へ切り替える方がスムーズです。

カードが通らないときは「台湾でWiseが使えない」と決めつけない

残高が十分でも、加盟店側の決済会社、海外発行カードの制限、端末の通信状態などが原因で支払いが拒否されることがあります。取引履歴に拒否理由が出ているか確認し、タッチ決済だけが失敗した場合は物理カードを挿入してPINを入力してみましょう。

それでも通らなければ、予備カードか現金へ切り替えます。旅行中は「Wiseで絶対に払う」ことより、会計を止めずに次の手段へ移れる状態を作っておく方が安心です。

台湾のATMでWiseから現金を引き出す|手数料とTWD選択に注意

夜市やローカル店用の現金が足りなくなったときは、対応ATMからWise残高を台湾ドルで引き出せます。ATMでは「この銀行なら絶対無料」と覚えるより、画面に表示される手数料と通貨を確認しながら進めるのが安全です。

VisaまたはMastercard対応ATMを探す

まず、自分のWiseカードがVisaかMastercardかをカード表面やアプリで確認し、同じブランドのマークがあるATMを探します。Visa/MastercardのATMロケーターは候補探しに使えますが、ロケーターに出ることとATM側の手数料が無料であることは別です。

暗証番号は4桁、引き出す通貨はTWDを選ぶ

ATMではWiseカードの4桁PINを使います。Wise公式では、ATMが5桁や6桁のPINを求める場合も、まず通常の4桁PINを入力し、通らなければ末尾に「0」または「00」を足す方法が案内されています。

通貨を選ぶ画面では、カード決済と同じくTWD(台湾ドル)を選択します。ATMによって口座種別やボタン名が異なるため、「Savings」「Checking」などを一律に指定せず、画面の説明を確認して進めましょう。

Wise側とATM設置者側の手数料は別に確認する

ATM手数料は、「Wiseが取る手数料」と「台湾のATM運営者が取る追加手数料」を分けて考える必要があります。日本で発行されたWiseカードの現在の料金は次のとおりです。

手数料 2026年9月4日時点の確認内容
Wise側 1か月あたり合計25,000円相当まで出金手数料無料。25,000円を超える出金は、100円+超過分の1.75%
ATM設置者側 ATM運営者が追加料金を請求する場合あり。金額はATM・場所によって異なる

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※Wiseの料金体系は変更される可能性があります。利用前に日本居住者向けの料金ページと、ATM画面に表示される追加料金を確認してください。

「Wiseの無料枠内だから、台湾のATMも完全無料」とは限りません。ATM側の追加料金が表示されたら、その金額まで含めて続けるか判断しましょう。

追加料金やJPY換算が表示されたら、確定前に確認する

ATM操作の途中で「追加手数料がかかります」「日本円へ換算しますか?」と表示されたら、一度ストップ。設置者側の手数料が高いと感じたらキャンセルして別のATMを試せます。

日本円への換算は断り、TWDのまま出金します。個人ブログで「この銀行は無料だった」と紹介されていても、端末・時期・カード条件で変わるため、慎重に操作画面を確認してください。

台湾旅行へ行く前のWise事前チェックリスト

台湾に着いてから「カードが使えない!」と焦らないために、日本にいるうちに以下の5つをチェックしておきましょう。

  1. 物理カードの発行申し込みを済ませたか?

    ATMで現金を出すには物理カードが必須です。日本の通常配送は7〜10営業日ほどかかるため、出発の2週間以上前には申し込んでおきましょう

  2. 日本国内でカードの有効化(アクティベーション)をしたか?

    日本で発行されたWiseカードは、カードに同封された案内の6桁アクティベーションコードをWiseアプリまたはWebで入力して有効化します。

  3. 日本円の残高が入っているか?

    使いたい金額+αの日本円をWiseアカウントに入金しておきます。

  4. 4桁のPIN(暗証番号)を覚えているか?

    アプリの「カード」タブからいつでもPINの確認が可能です。

  5. すぐに使える状態か?

    アプリ内で「カードが一時凍結されていないか」「1日の利用限度額が小さすぎないか」を見ておきましょう。また、Apple PayやGoogle Payに登録しておくと、カードの出し入れも減り使いやすいですよ。

現地でWiseが使えなかった時の対処法

もし台湾のレジでWiseを出して「エラー」になってしまったら、落ち着いて以下の順番で試してみてください。Wiseアプリで原因を確認し、決済方法を変え、それでもだめなら別の支払い手段へ切り替える順で対応します。

アプリで利用上限と拒否理由を確認する

決済が失敗すると、Wiseアプリの取引履歴に「なぜ弾かれたのか(残高不足、限度額オーバーなど)」の理由が通知されます。自分で直せる理由ならその場で修正して再トライしましょう。

「タッチ決済」ではなく「カード差し込み+PIN入力」で試す

セキュリティの関係で、タッチ決済だけが一時的にロックされている場合があります。カードを端末に直接挿して4桁のPINを入力するとあっさり通ることも多いです。

すっぱり諦めて「予備クレカ」か「現金」に切り替える

アプリの取引履歴に何も表示されない場合は、お店の決済端末とWiseの相性問題です。何度も試すとレジで気まずい思いをするので、サッと予備のクレジットカードや現金払いに切り替えるとストレスフリーで支払いできます。

台湾旅行でWiseを使うときのよくある質問

Q. Wiseに余った日本円は帰国後も使えますか?

はい。台湾ドルを現物で買っているわけではないので、使わなかった日本円残高はそのままWiseに残ります。帰国後のカード決済や次の海外旅行にも使えますし、自分の日本の銀行口座へ戻すことも可能です。

Q. 台湾の街中でWiseカードをなくしたらどうすればいい?

Wiseアプリから「一瞬でカードを一時凍結」できます。アプリの「カード」タブから「カードを凍結する」をタップすれば、即座に悪用を防げます。無事に見つかったら、「解凍」すれば元通り使えますよ。

まとめ|Wiseは台湾で大活躍!上手につかって快適な旅を

台湾旅行でのWiseカードのポイントをまとめます。

  • 事前両替は不要! 日本円を入れておけば決済時に自動で台湾ドルに換算される
  • 2026年7月〜台北MRTもタッチ決済で直接乗れるようになってさらに便利に!
  • レジやATMでの通貨選択は絶対「TWD(台湾ドル)」を選ぶ
  • 夜市やローカル店のために少額の台湾ドル現金と予備クレカは必ず持っておく

正しく仕組みさえ知っておけば、Wiseは台湾旅行の最強の相棒になってくれます。しっかり準備して、美味しい台湾グルメや観光を満喫してきてくださいね。

この記事を書いた人
Mai
Mai
旅行ライター

これまでに15カ国以上を旅した旅行ライター。台湾・アジア圏を中心に、予算やお金の準備、ホテル選びなど「出発前に知っておきたかったこと」を現地目線でまとめています。趣味はカフェ巡りと旅行。

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